今回はSF創作講座の一年を締めくくるゲンロンSF新人賞の実作講評です。最終候補に残った七名を中心に評論。候補作はすべてゲンロンのサイトで読むことができます。
今回の話題
参加者はいつもの高橋文樹、トキオ・アマサワに加え、櫻木みわ、名倉編、升本、麦原遼の6名でお送り。
- トキオ・アマサワさん、斧田小夜さん創元SF短編賞おめでとう
- 琴柱遥さん、講座受講中にデビュー!
などなど、近況報告も少し行なっています。
評価
今回は最終候補作への評価をつけました。結果は聞いてみてのお楽しみ。「誰が受賞しそうか」ではなく、「誰を推すか」で点数をつけてみました。
最終講評では、ダルラジ賞を6作(!)に贈呈しに参りますので、お楽しみに!
価格¥359
発行早川書房
発売日2019年4月25日
琴柱遥さん「讃州八百八狸天狗講考」が掲載されてます!
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