第四期最終課題ゲンロンSF新人賞(梗概:前半)

ゲンロン 大森望 SF創作講座」の提出作品について、非受講生が勝手に応援するポッドキャスト番組「ダールグレンラジオ」。

第4期第10回(音声では9回と言っていますが、10回ですね)はSF創作講座3期生・伊藤元晴(@gomzo__i) がメインパーソナリティーとして、ゲストに講座元受講生の琴柱遥さん(@san_yuniko)、八島游舷さん(@YashimaYugen)、維嶋進さん(@isimasin)を招いてお話ししました。いよいよ大詰めを迎えた、第四期。受講生は1年を通した講座の成果をどのように発揮したのでしょうか。

今回は提出された梗概の中から以下の作品について話しています

甘木澪 「開化の空を飛びましょう」3票

松山徳子「手紙」 2票

天王丸景虎「皿の外」

稲田一声「おねえちゃんのハンマースペース」

今野あきひろ「受戒」

榛見あきる「踊るつまさきと虹の都市」(ポッドキャストはここまでです続きは後半でお聴きいただけます)

藍銅ツバメ「めめ」

藤田青「Time Flies」

宇部詠一「異教徒の娘とその似姿に恋をした少年スレイマーンの話」

揚羽はな「赤い空の下にある希望」

遠野よあけ「木島館事件/恩寵事件」

中野伶理「限りない旋律」

式くん「我が東京ドームは永久に不滅です」

残り期間わずかとなりましたが、最終実作の仕上げにお役立てください。

ダールグレンラジオ
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第四期最終課題ゲンロンSF新人賞(梗概:前半)
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イトウモ

1990年生。劇団の主宰、塾講師、新聞記者などを経て〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉第3期に参加。同再生塾第3期有志による旅行批評誌「ロカスト」編集部、批評誌エクリヲ編集部に所属。第三回ゲンロンSF新人賞 「猫を読む」で東浩紀賞受賞。

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